生活が大きく変わって気づいた事の話
今まで私が「当たり前」と思って過ごしていた生活が当たり前じゃなかったと気付いてから、1年が経った。
1年も経てば気づくこともいろいろあるので、今回はそのことについていい面と悪い面に分けて書いていこうと思う。
いい面
①信じられない貯金額(当社比)
いやほんとにダントツでこれ。貯金のちの字もなかった私がごくわずかだけど貯金できてる…？！
現場って金かかるんだね。まあそりゃそうよね。多分1つの現場平均10万で済めばいい方だもの。オンライン配信とかグッズだけならその半分以下で済むのよ。
貯金はしたいって前々から思ってたのでこの点に関しては結果オーライ。
②自分の時間が増える
そりゃそうよね。休みの日家に居るんだもん。
結局以前は休みの度に現場で家を空けていた人間だったのでまあ部屋は散らかり放題なわけで。自分の時間が増えたので結果DVDとかCDを流したりしながら一生部屋掃除をしているのである。
そして1年ひたすら掃除し続けた(？)ことで私の部屋は汚部屋からちょっと汚い部屋に進化しました。今後に期待。
あの…いい面他にないかな…って考えてたんですけどちょっと無いです。無かったわ。
ここから悪い面しかないです。超ネガティブ。
悪い面
①自分磨きの仕方を忘れる。
いや最初の頃は「またいつ現場復帰してもいいように綺麗になっとこ(＊◕ᴗ◕＊)」とか思ってたよ。1年も経てばやけくそになるわ。
どうせ現場行けないって思ってしまっているので、基本服とかコスメを買わなくなるんです。購買欲もないしね。結果激太り＋芋化が加速するんですわ…マジやばい、服のセンスと化粧が2017年で止まってる。次現場行く時ほんとに恥ずかしいのでこれはどうにかします。
②推しのSNSを見ては虚無
※推しは何も悪くありません
どうか勘違いしないで頂きたいのだが、本当に推しは何一つ悪くない。悪いのはこのご時世と勝手に虚無になる私です。
いやあの、マジでキツい。一時期キツすぎて公演期間推しのSNS見ないようにしてた。虚無すぎて。私何やってんだろうって気持ちにしかならんです。
③何故か色んなことにおいてマイナス思考
推しがいる生活.*･ﾟみたいな生活を送ってきてたので基本的に嫌なことがあっても
「そんな口聞いていいのか？私は推しがいるんだぞ」
とかいう謎な暴論で生きてたんですけど、それが出来なくなったので考えがまあネガティブ。常にマイナス思考。言い訳しまくり。この生活になって「でも」「だって」っていう回数めちゃくちゃ増えた気がする。これじゃ普通に嫌な奴なので気をつけます。
④人生とは…？
推しを追いかけてこそ人生(,,> <,,)♡みたいな生き方してたのでマジで生き方がわからなくなる。どうやって命を保ってたのか忘れる。これ、割と深刻。観劇趣味女から観劇を取ると見事に何も残らないんですよ。強いていえば残ったのはゲームとタバコ。ここでワンカップでも持ってみろよ、限界女まっしぐらだわ。
正直多分細かいところあげるとまだある。キリがない。
ほんとにクソ喰らえ、このご時世って感じです。早く現場行きてえ、推しの芝居拝ませろ。
まあ文句は置いといて…
ここまで挙げてきたいい面と悪い面を照らし合わせた上で、結論。
「精神衛生上、現場は程々にあった方がいい。」
まず精神衛生上推しには会った方がいい。ただし、推しに全振りで盲目になってしまう部分がある私なので、まずは、程々に。場合によっては徐々に増やしていく感じで(便秘薬みたいだな)生きていきたいですね。
ただみんな違ってみんないいだし、100人いれば100通りの推し方があるわけなので。何が正解とかは無いと思います。私の正解がおそらくこれなんだろうなってだけですね。
現場の時の持ち物について考える話～日帰り編～
現場行けなすぎて泣いてます、どうも私です。
昨年2月に現場に行ったのを最後に田舎にこもりっきりです。早く生きやすい世界になるといいなぁ。
このご時世にはなったが、どこかでは希望を持っている女私、
「いつ何時、急に現場に行けるようになっても大丈夫にしておきたい」
とハイパーポジティブに生きているので今日はちょっと脳内会議をここで繰り広げようと思う。（まあ書くこともないからな）
題して、「現場の時の持ち物会議」〜〜〜！！！！ドンドンパフパフ
前置き長くてもしょうがないので初めて行きますね。
まず私は、現場をいくつかのカテゴリーに分けている。
こんな感じ。1個ずつ説明していくわね。
・観劇（日帰り）→その名の通り。その日に新幹線で行ってその日に新幹線で帰る時。
・観劇（夜行バス）→観劇は1日だけど行く時or帰る時で夜行バスを使う時。（最近年齢のせいか夜行バスが厳しいのであまりない）
・観劇（1泊＋帰るだけ）→観劇は1日だけどソワレを観た結果帰りの新幹線が無くなってしまった時にやる技。朝新幹線で帰るのでお昼から仕事の時によくやってた。
・観劇（1泊＋複数以上）→観劇＋泊まる＋観劇みたいな。次の日があるとき。1泊なので連泊とは数えない。意外と多い。
・観劇（連泊）→連泊。
ちなみにこれで使用しているアプリ、「checklist」って言うんですけどめちゃくちゃ使いやすい。
忘れ物が多い奴向き。どこまで用意したか分からなくなった奴向き。
1つ1つ説明すると長くなるので今回は日帰り編を1つずつ見てって要るか要らないか勝手に考えていきます。もちろん自己満。それでいい。
アプリの説明する気は無いので使って確かめてくださいね。じゃあ1つ目から考えていきます。
・財布→いやいるだろ。遠征民やぞ無かったら終わりだわ。ただ荷物少なくするために基本的に長財布は使わない。（というか1度折り財布にしたら戻せなくなった。）
・オペラグラス→おっきい劇場ならいる。キャパ200以下とかの小さい箱ならいらない。必要に応じて。サンモールならいらないけどあうるすぽっとだと要る（経験上）
・充電器（スマホ）→いる。というか無かったら買う。ちなみにこの場合コンセントとケーブルを指してます。新幹線で充電するのでないと終わりです。
・バッグインバッグ
中身はこんな感じ。
・筆記具→アンケート書いたり行きの新幹線で手紙書いたりするので要る。基本ジェットストリームじゃないと手紙書きたくない（わがまま）。
・マスク→してるけど替えのやつもほしい。いつ何時くしゃみで鼻水まみれにしたり鼻血まみれにしたりするかわからん。
・通帳→今は正直ほとんど持ち歩かない。前キャッシュカード持ってない口座があったから必須だったけど今はいらない。危ないし。要らん！
・ウェットティッシュ→要る。このご時世じゃなくても要る。結構使う。
・チケットケース→要らないわけが無い。無かったら取りに戻る。
・iPad→重い！使わない！要らん！
・便箋→行きの新幹線の地点で手紙を書いてればいらない。8割書いてないので要る。
・クロレッツ→要る。歯磨きできない時とかあるし。
バッグインバッグは軽くなるね。やったね。
さて、戻る
・手紙プレ→要る。鞄には基本入れてない。別で持ってる。何回も入る時は手紙だけだったりする。
・ワイヤレスイヤホン→要る。移動時間音楽聴くしYouTube観るし。AirPods系の形のやつ（ケースに入れるヤツ）は多分無くすから私は一生ケーブル型（言い方あってる？）を使う。
・折りたたみ傘→現場で突然雨に降られることが多いので要る。（外に出ることが少なければ要らないかも…？）
これじゃ収まらないので2枚目。
・薬関係→常備薬なので要る。
・タバコ→要らないと言いたいところだが要る。以前に比べると電子だけになったので成長。このまま要らなくなりたい。
・消毒関係→具体的に何とかは全く思いつかないけど今のご時世いるよな…ウェットティッシュもこっちに入る？
・化粧ポーチ→家で化粧してくるし日帰りなので最低限。ただやっぱりないと不安。
・モバイルバッテリー→命。チケット財布の次に大事。愛用してたやつが瀕死なので新しいの探したい。
・ハンカチティッシュ→ハンカチは今あのブーンのやつがないから要るし観劇で泣くから2枚要る。ティッシュはあると嬉しい。
以上…………
iPadだけじゃね絶対要らないの。いや待って？？？？みんな何でそんなにカバンちっちゃいの？！！？！わからん！！！！！ただ荷物が多い自覚もあるというか自覚しかないからもっとコンパクトに生きていきたいですね…何かいい方法ないか考えようと思います…
リモート現場の話
1年前の私が聞いたら「ライビュかな？」
2年前の私が聞いたら「は？やる気あんの？（現場厨過激派）」
と言いそうなワード第1位、「リモート現場」。
このご時世、私が大好きだった演劇はまさに三密で、ここ半年は自粛・自粛・自粛という日々が続いている。
最近になって席数を減らして公演を行うものも増えてきてはいるが、地方暮らしの私としては劇場内よりも移動時間が怖い。ということで現場に行けない日々が続いている。
仕事のストレス、趣味が無くなるストレスで壊れそうになっていた私に手を差し伸べてくれたのが今回の「リモート現場」だ。
正直私はあまり乗り気ではない（アーカイブを買ってそのまま観ないで視聴期限を切らす女）のだが、今回は全部がリモートということだったので新しいなという興味本位で今回某作品を観た。ここで私が感じた点をいくつか。
いいなと思った点
・家で演劇が楽しめる。
まあそこがこれの醍醐味みたいなところもある気がするからね。
・観劇のための時間を作りやすい。
だって移動時間ないから。どこでもみれるから。地方民は移動時間も合わせると普通に1日潰れるのでこれは助かる。
うーんと思った点
・回線
回線よわよわちゃんなのでプチプチ切れるのが気になる。（WiFiを買ってください）
・特別感が薄まる
だって家だもん。行きの新幹線でルンルンする時間、前の日の夜中に手紙を書く時間、朝ルンルンで化粧する時間、劇場に向かうまでの時間、全てが大好きで特別なので…
しかし今のこのご時世、いつまで続くか分からないので久しぶりにお芝居に触れることが出来たのはすごく嬉しかったし、こういう演劇の形もありなのかなぁという気持ちにもなった。早く劇場で生のお芝居に触れるに越したことはもちろん無いのだけど、リモート現場も悪くないなと感じつつ、きっとまた劇場で会えると信じながら私はアーカイブチケットを購入するのだった…（今回はちゃんと観てください）
相変わらず文才がねえ。社説読んで要約でもすっかな（無関係）
鬼のように時間と体力があった時の話②
こんばんは。
久しぶりの投稿になりました。わたしです。
現場が（あるにはあるが会社から都市圏に行くのは禁止と言い渡されているためどうすることもでき）ない。こんなに期間があくのは久しぶりでございます。おのれコロナ9月までに治まらなかったら許さねえぞ
というわけで最近の現場の話というわけにもいかないので懐古話です。（というか昔書いた記事読み返して続き書いてないやつが多すぎたので書きます）
まあ前置きはこの辺にして始めていきます。
＼ドン！／時は遡り！
＼ドン！／平成31年如月！
ゴ〜〜〜〜ン
というわけで毎度おなじみ
ブルーシャトルプロデュース｢新選組 完結編｣（別名:私の命②（激ダサ））の話です。
前回新選組初演の頃の話は①で話しているのでそちらをみてください。
初演でバチクソに泣いて、もう推しには会えないのかあそうかあ辛いなあと思っていた矢先に発表された完結編。
ぶっ倒れるかと思ったわよね。
その時丁度舞浜にいたんですけど。ぶっ倒れるかと思ったわよね。（2回目）
というわけで卒論の時期と少し被るような気もするが細かいことは気にしねえ！宿を取れ〜〜〜〜！！！！という感じで動き出した。
ということで公演期間と共に私の動向を振り返っていく。
東京公演→2019年2月2日～12日
公演期間をみて若干焦りはしたもののなんと卒論提出日が休演日。ありがとう世界。
といった感じで私は全通する気満々だった。
全通するはずだった。
そう、私の全通の夢はあと一歩のところで叶わなかったのだ…
恐れていたことが起きた。
公演期間から丁度1年前の私は大戦犯をしてしまい、必修を落としてしまったのだ。その必修を回収するためにその頃必死に真面目に授業を受けた。
しかしその試験と終ノ章初日の日程、時間がドンかぶりしてしまったのである。（試験終了時間の30分後に開演）（間に合わねえわ！）
なんとか午前中に変えて貰えないか…等必死に事務局に相談するもその願いは聞きいれて貰えず、私は泣く泣く6日の公演のチケットをお譲りに出した。（被害者ヅラしてるが自業自得である）（でも許さね〜〜よTO〇I〇！バーカ！）
さて、本題に戻る。
その公演の前日に別現場があったため2/1にパソコンを持参した上で現場入り。
2/2→朝方までネカフェで卒論執筆。
2.3日観劇（3日も夜中まで卒論執筆。）
2/4.5→帰宅。卒論提出。
2/7→卒論関係の用事を午前中に終わらせ激チャリ。電車に飛び乗る。マチソワ観劇。次の日大学に用事があるため帰宅。
2/8→卒論関係の用事を終わらせ激チャリ。（2回目）電車に飛び乗る。（この日から実質春休み）ソワレ観劇。泊まる荷物を持ってきてなかったため帰宅。
2/9→寝落ちして朝バタバタしながら出発。激チャリ。新幹線に飛び乗る。2/12まで滞在。
この地点でそろそろ私の脳みその単純さがバレそうな気がするが気にしない。推しの芝居がみてぇ一心だったんじゃ…
大阪公演は2/16からだったため2/13に帰宅して休む間もなく大阪の準備を始める。
こっちこそは全通するからな…という気持ちで…
全通するはずだった…
はずだったのに…
1月くらいから察していた用事で2/15に急遽実家へ帰省。全通の夢は砕け散った。（まあ大阪に行ってからじゃなくて良かったよな）
ということで全通は叶わなかったものの2/18の夕方に用事が済んだため急いで栃木に帰宅。大阪の準備は既に済んでいたためそのまま荷物を持って電車に飛び乗る。今回は去年と同じことはしね〜〜ぜ！！って思いながらめちゃくちゃ時間に余裕を持っていった。余裕大事。
ということで2/19朝に大阪到着。2/24まで滞在。（2/25は別現場のためキャリーを持って向かう）（おかえりなさ〜い！！と言われる）（草）
おしまい！
いやまあ大阪はこれ以上言うことないですね。だって後はずっと大阪いたもん。
初演から見たらあまり大したことないのかもしれないがこの月、後で見返したらその当時の本拠地に5日くらいしかいなくてウケた。ほぼ東京と大阪が占めてた。
マジでどこにそんな体力があった？というレベルで動き回っていた1ヶ月だったなあという気持ち…今は無理…（時間的にも体力的にも）
でも本当にあの時はめちゃくちゃ楽しかったなあと思うし許されるならまたこういう無茶したいなあと思うんです。させて下さい弊社。
ここ暫くは現場がないのでぽつぽつと気分で懐古話あげていこうと思います。おつかれさまでした。（？）
寝坊した時の話
誰しもやったことがあると思う、寝坊。
多分遅刻はなくても寝坊したことないって人はいないと思う。
私は特に夜型人間で朝が大嫌いな故、寝坊に関しては数え切れないほどしてきた。大学の授業、バイト、仕事…そしてそれは友人と遊ぶ時や現場の時にも経験した。
現場の時に寝坊した回数が恐らくいちばん少ないとは思うのだが、今回はその数回の中で私が1番ヒヤッとした寝坊エピソードを話していく。
＼ドン！／時は遡り！
＼ドン！／平成30年6月！
＼ドン！／栃木県、自宅！
ゴ〜〜〜〜〜〜ン
私はまたしても悩んでいた。
某ストライド舞台エピソード5、大阪公演の日の事についてだ。
しかし今回の悩みは前回と違う。
｢どうやって行くか？｣
ということだ。
当時、就職活動をしていた影響で東京公演をほとんど観劇出来なかった私は、大阪に行くか行かないかということではもはや悩んでいなかった。
しかし、その頃は私の黄金期2年間の中で上位3位を争うレベルの金欠具合、如何にお金を使わずに遠征するかということに命をかけていたのだ。新幹線などと呑気なことは言っていられない。
必死に計算をして、1番安い方法を何とか思いついた。
それが、
｢電車で都内まで出る→ネカフェで1晩過ごす→朝早くに昼バスで大阪へ｣
というプランだった。
そして向かう日の前日、私はパッキングを済ませ、万全の状態でネカフェへ入った。本当は寝ずに1晩過ごしてバスで寝る予定だったのだが、この女はやらかしたのである。
もうお察しだろう、寝落ち＆寝坊でバスが出る10分前に起床したのだ。
ヤバすぎる。まだシャワーも浴びていない。ヤバすぎる。一気に目が覚め血の気が引いた。
というのも、その公演は友人と連番する予定。遅刻は許されない。東京から大阪は遠い。焦る時間はない。
どうにか安く間に合う方法はないか、必死で考えた。当日だとなかなかバスもなく、正直絶望した。
しかし私は閃いた。
｢名古屋までバスで出て、そこから新幹線に乗れば安いのでは？｣
私の予感は的中した。奇跡的に名古屋行きのバスが空いており、新幹線もそこまで値段が張らなかった。
そうと決まれば悩んでいる時間はない。爆速でシャワーを浴びてネカフェを飛び出して東京駅へ向かった。
そこから名古屋までバスで行き、名古屋上陸（初上陸がこれとは…）そこから大阪へ新幹線で向かい、なんとか間に合った。よかったね〜
当時のインスタのストーリーのアーカイブが出てきたのでご覧頂こう。
実に滑稽である。確かに今考えると暴挙でしかない。何しとんお前。まあ結果として間に合ったのでOKです。
あれから3年が経とうとしているが、未だにその時の目の覚め方はよく覚えている。そして私は、そういう時にネカフェを使うのはやめようと決めた。どうせ寝落ちするから。
寝坊は怖いという話でした。チャンチャン。
懐古話～初めての遠征編～
お久しぶりでございます。
現場がない日が続き、あ〜こりゃオタクやめられますわ〜とかほざく日が続いてますが動画を見返したり懐古厨になっているあたり、多分しばらくオタクは辞められそうにない私です。
今日はこの前ふと思ったんだけども現場がねえなら昔の話をすればいい（？）ということで（まあそのために始めたブログだし）昔の遠征で特に印象深いものと学んだことでもつらつらと書いていきます。
今回はその1ということで、まあめちゃくちゃ遡って思い出していこうと思います。
＼ドン！／時は遡り！
＼ドン！／平成29年6月！
＼ドン！／栃木県、自宅！
ゴ〜〜〜〜〜ン
｢んんんんん…大阪…｣
当時一人暮らし大学生の私は、非常に悩んでいた。
そう、某ストライド舞台の観劇回数についてである。一人暮らしを始めたばかりの私は、檻から解き放たれたかのように本当に自由に生きていた。関係ないのに急に東京に行くこともあった。
何に関して悩んでいるかと言うと、その舞台は東京と大阪があり、東京だけにするか、大阪もいってしまうか、ということだった。
今となってはいやもう迷わず行けよとなるのだが、当時20過ぎ・遠征したことない私にはなかなかの大きな決断だった。
毎日チケット残数を確認しながら悩みに悩んだ。
しかし、エピソード1.2と観劇してきて最高というのは分かりきっていたのでほぼ行くという気持ちではいた。
東京公演を観終えた直後、即刻大阪のチケットを買った。バイトも休みを取った。親には一言も言わないで大阪行きを決めた。（ごめんなさい）
まあ簡単に決めてしまった訳だが、ここで色んな壁にぶち当たるわけです。
土日フルタイムで働いてるバイトはどう休む？
宿はどうする？
そもそもどうやって行く？
平日はどうする？
色んな疑問があったが、私は大体何も考えていないスカポンタンなので｢まあなんとかなるだろ｣という気持ちでいた。
ちなみにバイトは熱が出たのと胃腸炎っぽいと言って休んだ。（食品を扱って居たので胃腸炎は即刻アウト）今思うと本当にごめんなさいなのだが、当時の私はめちゃくちゃ必死だったのである。
宿は適当に安いところをとった。（数年後、少し高くてもいいところに泊まるべきと気づくのだが、その当時は安ければ何でも良かった）
新幹線は私の必殺武器の学割と当時ほとんど使っていなかったクレジットカードを駆使して買った。あれから魔のクレジットカード地獄が始まるのである…
まあこういった感じで、遠征まで色んなことを取り決めながら、ルンルン過ごしていた。今思うと当時の行動力は見習うべきものがある気がする。
当時の体力と行動力はマジでえぐいんだよな。（急）
だって大阪行く前日に某忍の卵ののアニカフェ行って酒飲んで終電で帰宅してるんだもん。普通にバカのやることだわ。
冷静に考えると色んな面に迷惑をかけすぎている気がするが、楽しいのでOKです（よくない）
まあ、初めての遠征はそんな感じで適当に決めて、突然行ったというのが私の思い出。懐かしいな〜
ちなみにその次の日には普通にバイトも復活したし朝から授業も行きました。すげえなお前は。
脈絡が無さすぎるけど、このブログの魅力はそういう所にあると思う（？）
次回は初めての名古屋遠征編でお会いしましょう。
どうしようもない最近の話
現場がねえ。
現場の話するために始めたブログなのにブログ初めてからひとつも現場がねえ泣いた。この状況では虚しくなるだけなので過去の現場の話をする気も起きない。どうしようもない。
というわけで最近の話でもしようと思う。
働き始めて丸1年が経過した。上司のパワハラは収まることを知らない。泣いた。昇給してたけど引かれるものが増えたから手取りは変わってない。泣いた。この状況では怖くて転職活動も出来やしない。どうしようもない。
何とか自分を律して自分磨きでもしようかと思い立ったけど某バレーボール舞台が中止になったことで完全に自暴自棄になってしまったのでマジで何も出来なくなった。スキンケアとシャンプーはサボリーノに変えて極力楽する道を選んだ。どうしようもない。
今年の1月地点で生きがいだったものが今ほとんど無くなってしまったのでまじで生きる意味が無いんだけど3/20に届いたゲームのおかげでなんとか首の皮一枚繋がってはいる。無人島最高。それの影響で余計に何もしなくなった。もうダメだ。
結論:マイナスなことしか書けないから今はブログを書くべきではなかったのかもしれない。
